成功談~高く売れた人は、これをやった~
やはり部屋にものが多いと、実際よりも狭く感じてしまいます。
なるべく余計なものは捨てておきましょう。
また、キレイで整理整頓された状態にして、生活のイメージをしやすくしておくのもポイントです。
見学時に売主様が物件にいらっしゃると、見学される方も人目が気になって遠慮がちになってしまいます。
少しでも気になるところが残ってしまうと、選択から外れてしまい、購入頂くチャンスが減ってしまいますね。
売主様には少しの時間、家を空けて頂くことで見学される方は気兼ねなく満足いくまで見学できるので、購入する際の判断材料も増えて購入につながりやすくなります。
購入者にとって周辺環境も購入を決める一つの大きなポイントです。
学校や駅までの距離やスーパーの情報などを伝えてあげる事もポイントです。
また、同性同士だと気にしているポイントが近いことも多いので、ご主人同士、奥様同士でお話頂くことも良いかもしれません。
直接お話できなくても、担当者に情報をお伝え頂くことで、購入者に情報が伝わります。
もし自分が購入者だったら、悪印象に間違いないなと思いました。
主人と相談して、ビックフレンドさんであれば売却の手数料が半額ということもあって、壁紙とフローリングはキレイにしようと決めました。
リフォーム前に一度内覧した方が、リフォーム後に再度見て購入を決めてもらえました。
壁紙やフローリングだけでも張替える事で、お部屋の印象は変わります。
可能であればフルリフォームや一部リフォームしてから売却される方が反響は良くなります。
手元資金を先に使って売却利益で取り戻す。
損して得とれという言葉もございますね。
やはり、暗い部屋より明るい部屋、雨の日より晴れの日の方が好印象になります。
売主様が住んでみて、一番良いと思われる時間帯に見学して頂く事も、購入者に興味を持ってもらう一つの要素となります。
ビックフレンドさんは売却手数料も半額だったので、その分を賃貸料に当てられたと考えれば、良いご提案だったなと思います。
部屋を片付けてキレイに・・・と言っても限界はありますよね。
そういった場合には、先に引越しをされて、売りたい物件を何もないキレイな状態にしてしまうことも一つの作戦です。
購入者が物件を購入してからどんな部屋にしていくかイメージしやすくしておきましょう。
ご自身が購入時に気になっていたことは次に購入する方も気になっていることです!
次の購入者が気持ちよく購入できるように最大限できる事をしておく事が秘訣です!
売りたい家の周辺環境や利用者としてのアドバイスをしっかりと伝えることも大切です!